もしや!?と思った人、多いのでは。
おかしいなぁ、去年の夏は余裕があったのに、今年は腕周りが超きついような気が…。
体型が変わったってこともありますが、
実はウェットスーツ自体も縮んでしまいます。
一度、海に入ったときから、
ダイビングしていなくっても縮み始めると思ったほうがいいです。
特にスキン素材のスーツは縮みが激しい。
なのでインストラクターは最初っからかなりデカめに作るのが基本。
プラス3センチとか5センチとか・・・。
最初着たときになんてオーダーにした意味あんのか!って思っちゃうくらい。
それでも1シーズン終わる頃にはツンツルテンになっちゃいます。
勿論、ジャージ素材でも少なからずは縮みます。
特におろしたてから1週間ぐらいが一番激しい。
あとは徐々にゆっくりと小さくなってく。
なので、スーツは必ず余裕をもって作ること!
特に手首、足首は縮むとかなり着づらくなるので、
ファスナーをつけない場合は、プラス2センチぐらいは余裕を見ておくといいでしょう。
なんでいきなりこんな話題って。
実は、今日、4年前のジャケットの手首にファスナーをつけました。
こちらも上の例に従ってパッツンパッツン。
特に手首が細くなってしまうと、めちゃ着づらい。
とゆーことでファスナーをつけることによって解決。
お値段は1,600円なり。
まあ、このぐらいで1シーズンぐらい着れればお得ですよね。
ほんとダイビングインストラクターにとってスーツは消耗品ですが、
それをいかにダマシダマシ使うのかが節約術?
2010年4月23日金曜日
2010年4月22日木曜日
ハゼって好きですか?
今日はハゼについて。
あ、あの穴ぼこにエビと一緒に住んでる魚ね~。
ま、ダイビングをやっていない人であれば、
ほぼその正確な外観、生態は分かっていないと思う。
沖縄に限って言えば、ダイバーに人気があるのは、
ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼあたりでしょうか。
いわゆる巣穴の上でホバリングするタイプ。
フワフワしてるので写真も撮りやすく、何よりも色合いが派手。
それでいて、ヒレがビョーンと伸びてるので様になる。
ポイントによってリクエストがあれば確実に見られると言えますな。
ハゼ好きに多いディープマニア。
ここでは、アケボノハゼ、ヘルフリッチ、スジクロユリハゼなど。
水深は50mオーバーになることも。
いやぁ、ここまでの深度、
たかがハゼごときにリスクは負えませんな...。
あとは変り種。
オドリハゼ、ホタテツノハゼ、タンザクハゼなど。
見た目が他のハゼとは明らかに違う。
そんな面白いハゼが変り種。
最後は定番のダテハゼ系ですがちょっと違うレアな種。
ハチマキ、ヤノ、ニュウドウ、ダンダラなど。
同じような見た目でもちょっと違う。
そんな普通の中の特別な存在が気になりますな。
こんな感じにハゼワールドは奥が深い。
さらにはもっとマニアックなダイバーは淡水ダイブにチャレンジしたりと、
普段思いつかないようなダイビングにはまることも。
ま、最初は何はともあれ、
お馴染みのハタタテハゼぐらいから写真を撮り始めるといいかもね。
あ、あの穴ぼこにエビと一緒に住んでる魚ね~。
ま、ダイビングをやっていない人であれば、
ほぼその正確な外観、生態は分かっていないと思う。
沖縄に限って言えば、ダイバーに人気があるのは、
ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼあたりでしょうか。
いわゆる巣穴の上でホバリングするタイプ。
フワフワしてるので写真も撮りやすく、何よりも色合いが派手。
それでいて、ヒレがビョーンと伸びてるので様になる。
ポイントによってリクエストがあれば確実に見られると言えますな。
ハゼ好きに多いディープマニア。
ここでは、アケボノハゼ、ヘルフリッチ、スジクロユリハゼなど。
水深は50mオーバーになることも。
いやぁ、ここまでの深度、
たかがハゼごときにリスクは負えませんな...。
あとは変り種。
オドリハゼ、ホタテツノハゼ、タンザクハゼなど。
見た目が他のハゼとは明らかに違う。
そんな面白いハゼが変り種。
最後は定番のダテハゼ系ですがちょっと違うレアな種。
ハチマキ、ヤノ、ニュウドウ、ダンダラなど。
同じような見た目でもちょっと違う。
そんな普通の中の特別な存在が気になりますな。
こんな感じにハゼワールドは奥が深い。
さらにはもっとマニアックなダイバーは淡水ダイブにチャレンジしたりと、
普段思いつかないようなダイビングにはまることも。
ま、最初は何はともあれ、
お馴染みのハタタテハゼぐらいから写真を撮り始めるといいかもね。
2010年4月21日水曜日
ハナヒゲウツボの3ステージ
今日はイシキリへ。
どこそこ?って思うダイバー多いのでは。
沖縄本島北部の名護湾にあるポイント。
ちょうど採石場が近くにあるのでこの名前らしい。
入ってみるとデカイ岩がゴロゴロ。
まさにお・と・こ~って雰囲気がぴったり。
サンゴとか砂地とか癒し系とは正反対。
ガツンとダイビングしたい人がワクワクしそうかも。
ここの名物はなんといってもハナヒゲウツボ。
しかも、黒、青、黄と3色見れちゃう。
コラムの中でも書いてるので、見てみてちょ。
黄色のハナヒゲウツボ
まずは黒。
こちらはハナヒゲウツボが幼魚の段階。
体は真っ黒で背中に黄色のラインが入ってます。
砂辺とか真栄田岬でも季節によっては出没することも。
ダイバーに人気の成魚の青。
まさに蛍光ペンで塗ったくったような鮮やかなブルー。
この子がいるだけでダイビングポイントになっちゃうぐらいの目立ちよう。
しかも、ハナヒゲの名の通り、口の先の鼻弁が大きく成長。
かなり好奇心も旺盛なので、カメラに向かってしきりに威嚇してくるよ。
最後は超がつくほどレアな黄。
黒→青とそして老成すると性転換!?
そして黄色になっちゃいます。
世界的にも観察できる場所は限られているそう。
なんとそのレアな生き物が沖縄本島、しかもビーチダイビングで見られちゃう。
これは是非、見とかないとダイバーとしては一生の不覚・・・。
ちなみに黄色はなかなか見れません。
僕も打率はギリギリ50%ぐらいでしょうか?
思うに、引っ込むとなかなか出てこない。
そして、ちょこちょこ移動することが、
幻の黄色と言われる所以なような気がする。
今日は1ダイブ目、減圧ギリギリで発見。
なんとか1枚だけ写真におさめて、
2本目で見りゃいいや~って早々に退散。
が、2本目。
おらん・・・。
その辺りをグルグルと、3回ぐらい見に行ってもお顔は見せず。
まあ、これだけ臆病なんだから、
黄色になるまで生き延びてこられたのでしょうけどね。
ちなみに写真はコチラのほうがきれいかも。
勝手にリンクさせちゃってますが、
やはり一眼レフはダントツに美しい写真が撮れますな。
ほしい・・・。
どこそこ?って思うダイバー多いのでは。
沖縄本島北部の名護湾にあるポイント。
ちょうど採石場が近くにあるのでこの名前らしい。
入ってみるとデカイ岩がゴロゴロ。
まさにお・と・こ~って雰囲気がぴったり。
サンゴとか砂地とか癒し系とは正反対。
ガツンとダイビングしたい人がワクワクしそうかも。
ここの名物はなんといってもハナヒゲウツボ。
しかも、黒、青、黄と3色見れちゃう。
コラムの中でも書いてるので、見てみてちょ。
黄色のハナヒゲウツボ
まずは黒。
こちらはハナヒゲウツボが幼魚の段階。
体は真っ黒で背中に黄色のラインが入ってます。
砂辺とか真栄田岬でも季節によっては出没することも。
ダイバーに人気の成魚の青。
まさに蛍光ペンで塗ったくったような鮮やかなブルー。
この子がいるだけでダイビングポイントになっちゃうぐらいの目立ちよう。
しかも、ハナヒゲの名の通り、口の先の鼻弁が大きく成長。
かなり好奇心も旺盛なので、カメラに向かってしきりに威嚇してくるよ。
最後は超がつくほどレアな黄。
黒→青とそして老成すると性転換!?
そして黄色になっちゃいます。
世界的にも観察できる場所は限られているそう。
なんとそのレアな生き物が沖縄本島、しかもビーチダイビングで見られちゃう。
これは是非、見とかないとダイバーとしては一生の不覚・・・。
ちなみに黄色はなかなか見れません。
僕も打率はギリギリ50%ぐらいでしょうか?
思うに、引っ込むとなかなか出てこない。
そして、ちょこちょこ移動することが、
幻の黄色と言われる所以なような気がする。
今日は1ダイブ目、減圧ギリギリで発見。
なんとか1枚だけ写真におさめて、
2本目で見りゃいいや~って早々に退散。
が、2本目。
おらん・・・。
その辺りをグルグルと、3回ぐらい見に行ってもお顔は見せず。
まあ、これだけ臆病なんだから、
黄色になるまで生き延びてこられたのでしょうけどね。
ちなみに写真はコチラのほうがきれいかも。
勝手にリンクさせちゃってますが、
やはり一眼レフはダントツに美しい写真が撮れますな。
ほしい・・・。
2010年4月20日火曜日
キンチャクガニって
昨日は砂辺でダイビング。
たっぷり74分で2本潜ってきましたよ。
そしてこのタイトルのキンチャクガニを発見。
これは小さなカニなんですが、なんとはさみにイソギンチャクをくっつけてる。
写真はコチラ
まあ、威嚇のためだと思うのですが、これがとっても可愛い。
実物はこのイソギンチャクを振り回すので、
まさにさながらチアリーダー。
捜索方法はガレをめくる、めくる。
ひたすらめくるしかない。
ちょうど瓦みたいなガレが多いところなら、ほぼいるはず。
あとは、あなたの日頃お行い次第といったところかな。
で、気になると思うこのイソギンチャク。
実はカニハサミイソギンチャクといって、
なんとこのキンチャクガニが持っているところしか目撃されていないそうな。
じゃあ、どうやって探してくるんじゃい!って思うのですが、
おそらく「のれんわけ」みたいな感じに親から子へ株分けされるのでは・・・。
ま、とにかく不思議なカニであることには間違いない。
ダイバーなら一度はダイビング中に見てみたいですね。
それと、ようやく?もう?って感じですが、
うちのホームページが「沖縄 ダイビングライセンス」でトップ3入り。
http://www.rifiediving.com/
また1年にも満たないサイトなので、
次のYahooインデックスアップデートでぶっ飛ぶこともあるけど・・・。
とりあえずはこれで今年の夏は営業力として働いてくれそう。
たっぷり74分で2本潜ってきましたよ。
そしてこのタイトルのキンチャクガニを発見。
これは小さなカニなんですが、なんとはさみにイソギンチャクをくっつけてる。
写真はコチラ
まあ、威嚇のためだと思うのですが、これがとっても可愛い。
実物はこのイソギンチャクを振り回すので、
まさにさながらチアリーダー。
捜索方法はガレをめくる、めくる。
ひたすらめくるしかない。
ちょうど瓦みたいなガレが多いところなら、ほぼいるはず。
あとは、あなたの日頃お行い次第といったところかな。
で、気になると思うこのイソギンチャク。
実はカニハサミイソギンチャクといって、
なんとこのキンチャクガニが持っているところしか目撃されていないそうな。
じゃあ、どうやって探してくるんじゃい!って思うのですが、
おそらく「のれんわけ」みたいな感じに親から子へ株分けされるのでは・・・。
ま、とにかく不思議なカニであることには間違いない。
ダイバーなら一度はダイビング中に見てみたいですね。
それと、ようやく?もう?って感じですが、
うちのホームページが「沖縄 ダイビングライセンス」でトップ3入り。
http://www.rifiediving.com/
また1年にも満たないサイトなので、
次のYahooインデックスアップデートでぶっ飛ぶこともあるけど・・・。
とりあえずはこれで今年の夏は営業力として働いてくれそう。
2010年4月14日水曜日
最近ヤッコエイをよく見ます
今日は前島へ。
そして、ガレ場ではまたもやヤッコエイ。
ほんとここ最近は100発100中???
どーせならマダラトビエイとか見たいのだが・・・。
ただ、去年のダイビングログを見ていたら、
どーも4月は遭遇率が非常に高い様子。
なんなんでしょうねぇ。
ひょっとして繁殖のために活発化してくるのだろうか。
そういえば、クマノミも毎回といっていいほど卵を観察。
ちょっとアグレッシブな個体がいると、
必ずといっていいほど、イソギンチャクの影には赤いプチプチしたやつが。
水温も上がってくる季節なのだからなんでしょうね。
ちなみに今日の水温は23度。
やっと22度を脱出した様子。
ダイビングショップをやってみよう
そして、ガレ場ではまたもやヤッコエイ。
ほんとここ最近は100発100中???
どーせならマダラトビエイとか見たいのだが・・・。
ただ、去年のダイビングログを見ていたら、
どーも4月は遭遇率が非常に高い様子。
なんなんでしょうねぇ。
ひょっとして繁殖のために活発化してくるのだろうか。
そういえば、クマノミも毎回といっていいほど卵を観察。
ちょっとアグレッシブな個体がいると、
必ずといっていいほど、イソギンチャクの影には赤いプチプチしたやつが。
水温も上がってくる季節なのだからなんでしょうね。
ちなみに今日の水温は23度。
やっと22度を脱出した様子。
ダイビングショップをやってみよう
2010年4月13日火曜日
座間味島6番崎のウミウシ達
今日は座間味島6番、チシ、黒島北と、
夏の超定番・慶良間ポイントでファンダイビング。
ただ、南風は強烈でときおり突風(?)ってくらいの勢い。
水中の透明度はどこも30m近く。
スコーンと抜けててダイビングしてるだけで気持ちいい。
ちゃんと大物、カメ、サメ、エイもきっちり3冠達成。
まあ、マグロやカマスなどの光物はあまり好きではないので...。
今日のヒットはやはり6番のマクロ系。
そう、ウミウシですな。
エレガントヒオドシ
ヒブサミノ
ミルクオトメ
ミゾレ
センテンイロ
ゾウゲイロ
タスジミドリガイ
ハナミドリガイ
ハイイロイボ
コイボ
と10種類!
しかも、ダイブタイム35分~45分までのわずか10分でこれだけ。
本気で探せばもっといっぱいいるんだろうなぁって。
明日も慶良間へボートダイビングの予定。
ただ、今日とうって変わって北風ピューピュー。
一気に冬って感じになっちゃうんだろうな。
あと、うちの新サイトがようやくトップ10入り。
キーワード 「沖縄 ダイビングライセンス」
この調子で旧サイトを追い越せるようにガンバリマス。
夏の超定番・慶良間ポイントでファンダイビング。
ただ、南風は強烈でときおり突風(?)ってくらいの勢い。
水中の透明度はどこも30m近く。
スコーンと抜けててダイビングしてるだけで気持ちいい。
ちゃんと大物、カメ、サメ、エイもきっちり3冠達成。
まあ、マグロやカマスなどの光物はあまり好きではないので...。
今日のヒットはやはり6番のマクロ系。
そう、ウミウシですな。
エレガントヒオドシ
ヒブサミノ
ミルクオトメ
ミゾレ
センテンイロ
ゾウゲイロ
タスジミドリガイ
ハナミドリガイ
ハイイロイボ
コイボ
と10種類!
しかも、ダイブタイム35分~45分までのわずか10分でこれだけ。
本気で探せばもっといっぱいいるんだろうなぁって。
明日も慶良間へボートダイビングの予定。
ただ、今日とうって変わって北風ピューピュー。
一気に冬って感じになっちゃうんだろうな。
あと、うちの新サイトがようやくトップ10入り。
キーワード 「沖縄 ダイビングライセンス」
この調子で旧サイトを追い越せるようにガンバリマス。
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