ゾネマンタ絶賛飛来中！

ケラマの端っこ。
そう、我々、ダイビングガイドでもなかなかいくことが無いポイント。
大物ビックポイントとしても名高い「下曽根」にて、
ずーっとマンタが出ております。

 

2015.9.23　慶良間諸島・下曽根　水深28m

 

 

 

いや～、こんなビックポイントで、しかもマンタが見れちゃうなんて。

しかもいつも見てるマンタよりもさらにデカい。

実はマンタも水族館などでも見れるナンヨウマンタと、

一回り、いや二回りくらいデカくなる外洋性のオニイトマキエイに分類される。

 

どうやら、ここで出てるやつの中にはオニイトマキエイもいると思われますな。

 

 

今年はどーもウチザンでのマンタの出が悪い。

と思ったら、まさかこんなところでマンタフィーバーしてるなんて～。

まあ、そろそろウチザンのほうでもマンタが出てほしいところだけどな～。

 

 

下曽根・・・、ちょっと遠すぎっす！

すっかりご無沙汰しておりますが・・・。

たまには投稿ってことで。
すっかり間が空いてしまいましたが、
もはや世間は夏ってことで。

沖縄のこの陽射し、やばいくらいに眩しいですな。

いよいよ夏本番って感じに。

連日の最高気温は３０度オーバー。

そして、焼けるような太陽。

けど、個人的にはこの夏があまり好きではない。

交通渋滞は酷いし、海の中も大混雑。

そして、船もあふれかえっているという状態。

まだまだお客様の予約は取れるのに、

船の定員的にいっぱいいっぱいということで、

僕らのような個人ショップは思いのほか集客ができなかったり・・・。

あとは台風ですな。

常時、天気図とにらめっこ。

何も考えないで平和に潜れるときって、

意外と少なかったりするもんな～。

でも、やっぱり夏の海って大物も出やすいところに入りやすいし、

何よりもこの陽射しはダイバーにとって魅力的なんですよね。

今冬の沖縄の海は本気で寒いっす

今年の奥武島。
本気で寒いのだ。
昨年は水温20度を切ることはほとんどなかったようにも思えるけど、
今年は寒い日が来ると、あっという間に18度くらいに。

そして先日はなんと16度。
シンジラレナイ。

もはや、ウェットスーツで潜る水温ではありませんな。
といっても、ダイビングライセンス講習なので潜らざるを得ないわけであって、
まさに寒さに耐えながら、修行のようなダイビングに・・・。
だいたい、冬の伊豆や串本だってこのぐらいの水温だったりするのに。

ただ、まあお天気に結構恵まれてまして、
朝から雨でも、潜ってるときはチラッと晴れてくれたりなんかして、
確かに極寒ですが、太陽があると全然違いますな～。

ちなみに今年は慶良間もサクッと水温が下がっちゃいまして、
例年だと22度くらい、チービシで21度くらいなんですが、
今年は慶良間でも20度とか記録しちゃうところもあるくらい。

ん～ほんと黒潮の当たりが悪いのかもしれないですな～。
これが海に悪影響を与えなければいいけれど・・・。

けど、こんなに寒いのに、
体って慣れてくるもので、16度の水温でも意外とイケちゃうもんな～。
ほんと人間ってスゴイって思っちゃいますね。