2012年1月24日火曜日

紺瀬にカマスがやってきた~。

季節ネタなので載せとこうかって。

慶良間の最南西の久場島。
ここの南にある紺瀬。

冬場の那覇発ボートダイビングだととっても重宝するポイントだ。
ポイント名の通り、濃い~ブルーな海。
透明度も抜群で、潮あたりもばっちりで大物を狙えちゃう。

毎年のことだけど、ここには冬場にカマスが群れる。
ホソカマス。
数にして300オーバー。


迫力満点ですな~。
で、おまけというかメインというか、バラクーダもいたりする。

この光景を見ると、いや~冬も本番だな~って思いますな。

ちなみにこの群れ、結構いろんな場所で見たりする。
紺瀬と久場島の間とか、紺瀬の一番西のクレパスのような割れ目の中、
はたまた、船を停める東側にいたりする。

ようするに神出鬼没。

ガイドとして、うっかり見逃さないかドキドキだったりもするんだけど~。

船に上がって、「いや~あのカマスすごかった~」
なんてダイバー達の会話を聞いて、
・・・見てないじゃんって悔しい思いもたまにしたり。

まあ、エアーが持つゲストならグルッと紺瀬を一周できれば、
ほぼ確実だけどね~。

2012年1月2日月曜日

新年のスタートは砂辺にて

今年の初潜り、砂辺にて。

海のほうはちょっと時化気味。
若干西よりの風が入っていて、水面に風波が立ってる~。

ダイバーもアメリカンばっかりで日本人がいない。
それどころか、ほかのダイビングショップも潜ってるのは1ショップのみ。

ただ、昨日は奥武島。
今日もまた~ってのは勘弁したいところ。
とゆーことでエイヤってエントリーしてきましたよ~。

入ってしまえば、透明度も抜群、
水中のうねりも若干ってくらいですかね。
まあ、たいしたものはなかったけど、
新年初潜りが無事砂辺で潜れてよかったかも。



お昼近くになってちらほら、ほかのショップも来てたけど、
それにしてもダイバーが少なかったなぁ。
やはり今年の年末年始はダイバー自体が少ないのかもしれないですな。

ちなみに、昨年のお正月は完全にオフだったなぁ。

明日は新たなゲストとOW講習スタート。
このまま連荘で10日の帰省まで続く予定。
今年も気合いを入れてがんばるぞ~ってな。